はじめまして。 Chill Autoでインターンをしている、信州大学1年の大滝です。

信大生の8割以上は、1年生のうちに運転免許を取るそうです(信州大学生協のサイトより)。でも、せっかく取った免許、帰省のときしか使っていない…という人も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、キャンピングカーのレンタルです。信大生を中心に大学生43人へアンケートをとったところ、約7割が「使ってみたい」と答えました。一方で、レンタルできること自体を知っていた人は4人に1人ほど。6割以上が「そもそも考えたことがなかった」そうです。私自身、インターンで出会うまではそうでした。

2年生になると、学部ごとにキャンパスが分かれる信大生。松本にいるうちに、友だちと"動く秘密基地"で1泊してみませんか。

目次

 

①こんな車を借りられます|ボンゴ アミティ

外装
清潔感のある白いボディに森をイメージした、さりげないグリーンのライン
内装
奥には2段ベッド、手前にはバンクベッド。広いテーブルでごはんやゲームも

 

  • 乗車6人・就寝6人。全長4.69mは、一般的なミニバンとほぼ同じ長さ
  • AT限定の普通免許で運転OK
  • 車内には、対面テーブル、シンク、2段ベッド、バンクベッド.etc

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②乗ってみて、私が思ったいいところ

アンケートでは、約8割が「大学生の体験記があれば、ハードルが下がる」と答えました。そこでまずは、試乗した私の実感から。

最初に感じたのは、窓の多さです。車内のどこにいても外とつながっている感じがして、大人3人で乗っても狭さを感じませんでした。向かい合って座る小さな空間は、部屋ともカフェとも違う"非日常"。いつもは話さないようなことまで、ぽろっと話せてしまう雰囲気があります。いつもの景色なのに、自然と窓の外に目が向いて、新しい発見がある。移動の時間そのものが思い出になる車だと思いました。

正直に書くと、トラックがベースの背の高い車なので、後ろの席はカーブで揺れます。だからこそ、急がず、のんびり走るのがこの車の楽しみ方です。

③大学生にこそすすめたい、3つの理由

1. "1台いくら"だから、割り勘に強い

アンケートで2番目に多かったハードルが「料金が高い」(53%)。でも、料金は"1人いくら"ではなく"1台いくら"です。平日は1泊(24時間)¥19,800〜、土日祝日は¥24,800〜なので、4人で割れば平日は1人約5,000円、6人なら約3,300円。移動手段と泊まる場所がセットでこの値段、と考えると、印象が変わりませんか(RVパークなどの利用料や燃料代は別にかかります)。

2. 時間に縛られない

理想の休日を聞くと、「時間を気にせず自由に様々な場所に行きたい」「友達と車で遠出して、夜は山の上のほうに行って、星を見たい」といった答えが目立ちました。チェックインも夕食の時間も決まっていないキャンピングカーは、まさにその旅ができる乗りものです。魅力の1位も「移動そのものを楽しめる」(63%)でした。

3. 気軽に行ける・できる・楽しめる

アンケートでは「キャンプをしないので必要性を感じない」(37%)、「アウトドア経験がない」(28%)という声も多くありました。でも、キャンピングカーにテントも道具もいりません。ベッドもテーブルも最初からあるので、必要なのは着替えと食べものだけ。買ってきたごはんをテーブルに広げて、夜は星を見て、眠くなったらベッドへ。それだけで十分楽しい旅になります。

④おすすめコース|"星降る里"原村で星空と温泉。1人約6,000円の1泊2日 

アンケートでは、約8割が「おすすめルートがあればうれしい」と回答。そこで、免許を取って間もない人がいるグループでも行きやすいコースを考えました。行き先は、八ヶ岳のふもとの原村。松本から高速道路で約1時間、インターを降りてからも広くてまっすぐな道が続きます。

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1日目・午前 Chill Autoでキャンピングカーを受け取って、長野道・中央道で諏訪南インターへ。原村に着いたら、農産物直売所「たてしな自由農園」で夕食と朝食を買い出し。地元の野菜やパン、お惣菜がそろいます。

1日目・午後 八ヶ岳自然文化園の芝生でのんびり過ごしたら、15時から「RVパーク八ヶ岳高原『原村』もみの木」にチェックイン。標高1,200mにある、車中泊が公式にOKなスペースです。道路を挟んですぐの温泉「もみの湯」(大人650円。RVパーク利用者には割引あり)で、早めにお風呂を済ませましょう。

1日目・夜 車内のテーブルで夕ごはんを食べたら、外に出て空を見上げてみてください。原村は「星の降る里」と呼ばれ、夏には全国から天文ファンが集まる星まつりが開かれる場所。ここは「日本一星空に近いRVパーク」とも言われています。星を見たあとは、車内でボードゲームやおしゃべり。まわりは別荘地なので、夜は静かに楽しみましょう。

2日目・午前 八ヶ岳を眺めながら朝の散歩をして、車内で朝ごはん。アンケートで圧倒的な人気があった「朝にコーヒーを飲む」チルい時間もぜひ堪能してほしいポイント。時間に余裕があれば、帰り道に諏訪大社や諏訪湖に寄って、返却時刻までに松本へ戻ります。

お金の目安(平日・4人の場合) レンタル料¥19,800+RVパーク¥2,200〜(電源なしの区画)=約¥22,000で、1人あたり約5,500円。温泉に入っても、1人約6,000円です。食費と燃料代・高速代は別にかかります。

気をつけること
RVパークは冬季(11月下旬〜4月中旬)は閉鎖。チェックインは15:00から、チェックアウトは11:00まで

  • もみの湯は21:30まで(入館は21:00まで)、第3水曜がお休み
  • 標高が高いので、夜は真夏でも肌寒く、秋は氷点下になることも。防寒着は必ず持っていきましょう。ちなみに、車内はFFヒーター搭載をしているため、寒い時期でも燃費良く、快適に過ごせます
  • RVパークでは車の外で調理ができないので、食事は買っていくのがラクです
  • 高速道路では横風を受けやすい車です。スピードは控えめに、左車線をゆっくり走りましょう

※2026年9月時点の情報です。料金や営業期間は変わることがあるので、お出かけ前に各施設へご確認ください。

【季節別】みんなに聞いた、季節のおすすめドライブ先を紹介!

季節票の多かった行き先一口アドバイス
春高遠城址公園の桜、松本城の夜桜、千曲市のあんずの里桜の時期は混むので、平日や朝早い時間がおすすめ
夏軽井沢、上高地、ビーナスライン、新潟の海上高地はマイカー規制。沢渡の駐車場からバスで
秋戸隠、乗鞍高原、霧ヶ峰・白樺湖、諏訪湖山道は揺れるので、運転に慣れた人がゆっくりと。諏訪は高速で行きやすい
冬スキー場(白馬など)、温泉(野沢・草津)「冬は怖い」という声も。雪道に慣れていない人は無理をしないで。原村のRVパークも冬はお休みです

 

⑤よくある不安にお答えします

Q. 免許を取ったばかりでも大丈夫?
A. AT限定の普通免許で運転できます。長さは一般的なミニバンとほぼ同じですが、高さが約2.8mあり、カーブでは揺れやすい車です。グループでいちばん運転に慣れた人がハンドルを握って、カーブの手前でしっかり減速、休憩はこまめに。立体駐車場や屋根付きの駐車場には入れないことも覚えておいてください。乗り物酔いしやすい人は、進行方向を向いた席に座って、走行中のスマホは控えめに。酔い止めを持っていくのもおすすめです。

Q. トイレは?夜はどこで寝るの?
A. 車内にトイレはないので、日中は道の駅やコンビニを利用します。夜は、車中泊が公式に認められている「RVパーク」やオートキャンプ場を予約しましょう。道の駅やサービスエリアは、休憩や仮眠のための場所です。アンケートにも「車中泊のマナーを周知すべき」という声がありました。ごみは決められた場所へ、夜は静かに、アイドリングはしない。この3つを守れば安心です。

Q. どうやって借りるの?
A. ▶ ボンゴ アミティの申し込みはこちら
ここから、借りる日と時間を選んで申し込みます。借りる場所も返す場所も、Chill Auto(松本市平田)です。乗ってきた車は預けられます。ちなみに、Chill AutoはJR平田駅からは徒歩5分なので、免許は持っているけど自分の車は持っていない、という信大生も気軽にレンタルできます。

まとめ

キャンピングカーの旅は、目的地に着く前から始まっています。友だちと過ごす移動の時間も、高原の星空も、バンクベッドで眠る夜も、きっと忘れられない思い出になります。信大生も、信大生以外の学生さんも大歓迎なので、ぜひ一度レンタルでキャンピングカーを味わってみてください!

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